ZOOM研究所 実際に使って便利機能と使用方法を解説(2)
こんにちはRawangです!
今日はZOOMの機能を紹介!
「パソコン画面で参加者を見る、core i7なら49人まで」
会議に便利なZOOM
普段は週に2回ほど35人前後集まるミーティングで
ホストをしているのですが
参加する人たちのデバイスもそれぞれバラバラです
ホスト側では
- ホスト用のノートブック
- モニタリング用のノートブック
2つのラップトップを使用しています。
ホストの画面だけ見ていると
- 相手にどうやって写っているかわからない
- ホスト側からの音量が適正かわからない
- 個人として参加している感じも出したい
というのが理由です。
ひょんなことから気付いたのですが、
モニタリング用のノートパソコンはMacBook Airで
ホスト用のノートパソコンはVAIOです。
何故かVAIOの方には49マスのみんなの顔が見れて
MacBook Airの方は25マスだけ
設定の違いがあるのかと思い色々検索していたところ
なんと違いがあることが判明
- VAIOはインテルCore i7
- MacBook AirはCore i5
この違いでした。
ズームではCorei7にのみ49マスを表示するオプションが現れます
英語表記で失礼します。
ホスト用のVAIOはかなり古く、
2011年モデルつまり約10年選手。
一応Core7ですが、i7-2640Mという時代遅れのCPU
最近のi3,i5,にも負ける性能ですが
i7というだけで49マス写すことができるのです。
それで大人数の会議にホストで参加する場合、
安くてもいいのでi7のパソコンを準備することをお勧めします。
パソコン以外での参加者の方はというと、
- スマホで見ているひと
- タブレットで見ている人
がいますがスマホの場合は発言している人か4人までの参加者を表示するか
iPadなどのタブレットの場合9マスまでを表示して、
残りはスクロールすると他の9人を見ることができます。
2020年5月末時点で、
マイクロソフトTeamsとZOOMの大きな違いは
表示できるコマ数で
Teamsは9人まで、
ズームは49人までと圧倒的な開きがあります
これからマイクロソフトの盛り返しが期待ですますが、
当分はZOOMを使えれば、
コロナ時代を生き抜いていくことができそうです。
日本は暑くなってきましたが、
マスクも夏物に変える必要がありそうですね
皆さん今日もお元気で!