ZOOM研究所 ZOOMに宿敵現る?マイクロソフトTeamsも49コマ表示可能に!
こんにちは Rawang です
今日注目したのは
ZOOMに宿敵現る?マイクロソフトと言うことで
ZOOMに対抗してMicrosoftが威信をかけて
ウェブコミュニケーションツールの開発を加速させています
- Microsoft teamsとは?
- Microsoft teamsのメリット、デメリット
Microsoft teamsとは?
コロナウイルスの影響で
社会全体の全般的な生活の仕方に変化が訪れている今
仕事の仕方
家族や友達との連絡の仕方にも変化が現れています
そんな中台頭してきたのがZOOMと言うシステム
遠距離恋愛を応援するシステムとして開発されたのが始まりだそうです
ですがコロナ期間ZOOMを使って会社の会議や、学校の授業をするところが増え
爆発的な使用人数増加につながりました
MicrosoftもIT会社の威信をかけて
ZOOMの機能に迫ろうと努力しているようです
技術的には多くのノウハウを持っている会社ですので
その開発のスピードは超高速です
Microsoft teamsもZOOMと同じく
オンラインで複数がコミュニケーションを取れることを目的として開発されています
学校の授業にも使えるZOOMには無い新機能も追加されています
Microsoft teamsのメリット、デメリット
・メリット
一言で言うと技術力の高さでしょうか
- 開発の速度
- セキュリティー面での安心感
- たくさんの機能を盛り込む力
- 現在のMicrosoft製品との連携
- 導入のしやすさ
- サポート
などなど多くのメリットを挙げる事ができます
Windowsを開発した会社として
多くのオフィス製品を開発してきた会社として
新しいTeamsと言う製品を作るのは難しく無いことでしょう
・デメリット
Microsoft製品全般に言えることですが
- 機能が多すぎて覚えるまでに時間がかかる
- 複雑なのでインストールしただけでは何をどうしていいかわからない
- ZOOMに比べていまだ劣っている点がある
と言うデメリットを挙げる事ができます
ワード、エクセル 、パワーポイント、
などのプログラムを使用できることで一つの
「資格」
となります、言い換えるとそれほど使いこなすのが難しいと言うことでしょう
オフィスで仕事する無数の人がMicrosoft製品を使っていることと思いますが
全ての機能を使いこなしている人はほんの一部です。
実際全ての機能を使いこなす必要性もありませんしね
同じようにTeamsも
使いこなすためには「トレーニング」を受ける必要がありそうです
Zoomの場合感覚的に容易に操作できるようになっています
高齢の方でも使えています
Teamsには
- メンション
- アナウンス
- タブ作成
- メールとの連携
- グループ作業
- インスタント会議
さらに、2020年秋ごろに追加される機能として
- 出席確認
- クラスインサイト
- OneNoteとの連携強化
- カスタム背景機能
と言う機能があって
この一覧を見ただけでも
Teamsを使うのを躊躇しそう。。。。
さらに、現時点での最大の欠点は
会議出席者のうち最大9人までしか表示できないと言うことです
ZOOMは基本的に25人、パソコンの能力次第では49人まで表示できる
オプションが存在します
2020年秋頃のアップデートで解決される見込みです
結論
ZOOMとMicrosoft Teamsどちらにも
メリットデメリットが存在しています
現時点ではzoomを使う事ができれば合格
将来的にはMicrosoft Teamが優勢になってくるのでは無いかと
個人的には思っています
どちらも在宅の仕事や授業に向いている機能です
多くの専門家の意見によるとコロナウイルスのワクチンが開発されて
行き渡るには早くても2021年になるとのことですし
コロナウイルス第二波、第三波がくることも予想されています
今のうちに家からできるだけ出ないで済むための
対策を始めておく必要があるかもしれませんね