コロナ元年生活 UMIDIGI F1 play 10ヶ月使用した感想まとめ
おはようございます! Rawang です
今日はスマートフォンの話題です
昨年一時帰国したときにアマゾンで
「UMIDIGI F1 play 」というスマホをポチってしまいました
2019年8月から日本で少しの期間使用
そのまま海外(マレーシア)で使って
今回コロナ帰国となったため日本で使っていますが
購入してから10ヶ月経ったので
その使用感をまとめてみたいと思います
スマホの使い方については
- ネットのブラウジング
- YouTubeなどの動画視聴
- ラインやWhatsappなどのSNS
- Google マップやWAZEなどのナビ
- ZOOMやTeamsなどのオンライン会議
などが主に使用している方法で
ゲームなどはしません
ベイシックな使い方のみです
UMIDIGI F1 play
- スペック
- 良い点
- 悪い点
- 購入時の価格
- 総評
スペック
アマゾンで購入したのでリンクを貼っておきます
説明欄に書かれていますがスペックは
- 6.3インチ、フルHD
- 外側カメラ48メガピクセルと内側カメラ8メガピクセルの2眼
- 6Gバイトのメモリー
- 64Gバイトの記憶容量
- CPUはHelio P60
- バッテリーは5150mAh
- 18W高速充電機能付き
- アンドロイド9.0
という感じです
UMIDIGI F1 play 良い点
使用してみて「良い点」と感じるのは
- メモリー容量
- バッテリー容量
- 充電速度
- 価格
これらを挙げる事ができます
メモリーは6GBなのでサクサク動きます
「UMIDIGI F1 play 」でZOOMをすることもありますが
1時間ほどであれば問題なく使えています
(長くなる会議には、パソコンを使っているので、1時間以上の検証はできていません)
そして、バッテリー容量
私の使い方であれば2日、もしくは3日に一回の充電で十分です
全体容量が5150mAhなので
例えば30%の残存量だとしても
1545mAh残っているということなので
一世代前のスマホのフル充電電池容量とそんなに違いがありません
電池がなくなる心配が少ないので安心です
さらに、充電時間もかなり短く感じます
30分ほど充電しておけばその後1日は余裕で使える分の充電量になります
(私の使い方の場合)
これもお気に入りの機能の一つです
UMIDIGI F1 play 悪い点
バッテリーの容量が大きい分
少し重く感じられます
男の人であれば気にならないレベルでしょうけれど。。。
音量調整と画面の明るさ調整にも不満があります
不満というのはミニマムレベルが高いということ
つまり、
音量を最小にしても結構音が大きい
画面輝度を最低にしても明るい
という不思議現象
静かな環境で小さな音で音楽を楽しみたいというときに
「音でか!」ということになります
それと、Wi-Fiのg電波がちょっと拾いづらい時があります
a電波だと同じ距離でもきちんと拾ってくれます
なぜかはわかりません
指紋認証があまり良くない
顔認証機能が搭載されているのでそちらを使用しています
UMIDIGI F1 play 購入時の価格
2019年8月にアマゾンで購入しました
ちょうどキャンペーンもやっていたので
購入時の合計価格は
18902円
同等のスペックの他の機種と比べても
リーズナブルに買う事ができたと思っています
UMIDIGI F1 play 総評
10ヶ月使用している中で特に大きな不満はありません
アマゾンのプライムで買う事ができたのでその安心感もあります
バッテリーもへたっている様子もなく
全ての機能が順調に動いていますし
アンドロイドのアップデートも定期的に行われています
私的には概ね満足できる製品となっています
海外での使用にも特に不満はありませんでした
現在は後継機のF2が登場していますので
気になる方はそちらをチェックしてください!
今日も元気にコロナに負けずに頑張りましょう!