マレーシアでの支払いにはWISEデビッドカードとBoostアプリが最強説
2023年6月15日
ついにマレーシアで日本円からマレーシアリンギへの両替、されにそこから生活費の支払いの一つの究極系を見つけたので、シェアしたいと思います。
マレーシアに短期滞在する人が多くなってきていますねー。
You tubeにもたくさんの人がAirB&Bなどを利用して、住むように旅行する人が増えています。
数日ならば気にならないと思いますが、
数か月、もしくは1年のうちの多くをマレーシアで過ごす人もいることでしょう。
最近はノマドビザもありますしね。
今回ぜひとも紹介したいのは
1.Wise(ワイズ)デビッドカード
2.Boostというアプリ(PayPayのようなマレーシア版支払いサービス)
1.Wise(ワイズ)デビッドカードに関して
世界を旅行することが多い人、海外の滞在が多い人のための必須のサービス。
日本円からいつでも24時間自由に50以上の通貨に両替することができ、さらに手数料が安い、さらにさらに海外送金もできて、超便利なサービスですね。
下記のリンクからワイズデビッドカードとアカウント作成についてのサービスについて確認できます
Wise & Wise デビッドカード
デビッドカード作成には1200円かかりますが、頻繁にもしくは国をまたいで旅をする人、さらには長期海外滞在をするのであれば超おススメの一枚となっております。
マレーシアでもこのカードがあれば、お店でのタッチ決済(海外ではこれが一般的、コンビニでも飲食店でも、百貨店でもガソリンスタンドでもタッチ決済可能)
安全性も高いですし、セキュリティーレベルも自分で決めることができるので安心して使うことができると思います。
このカードを駆使すればマレーシアでの生活費の支払いにも使えます。
でも条件としてboostという無料アプリをインストールする必要があります。
次にboostアプリについて説明します
2.Boostというアプリ(PayPayのようなマレーシア版支払いサービス)
boostは日本でいうところのペイペイアプリのように支払い店舗のQRコードをスキャンすることによって支払いできるサービスです。
マレーシアでも
boost
タッチアンドゴー
グラブペイ
などなど支払いシステムが乱立しています。
いろいろ試した中で一番利便性が高いのがboostというアプリとなりました。
生活上の支払いというと
- 家賃
- 電話料金
- 電気
- 水道
- ガス
- オンラインショッピング(Lazadaなど)
といったところでしょうか基本的に。
これがすべてboostで支払い可能です。
つまり、マレーシアでは地元銀行発行のクレジット/デビッドカードを持たなくても、
すべての支払いをすることが可能となっています。
Wiseとboostこの組み合わせが中期滞在をマレーシアでしようと思うときに最強と言えます。