Yuuki's blog 海外生活経験からのつぶやき

2006年より海外生活継続中、海外の生活のあれこれ

SONY WALLET Visa デビットカード 「海外取引経費」とは?

SONY WALLET Visa デビットカードのレポートの続きです

 

 

 前回の記事で残した質問

「SONY WALLET Visa デビットカード」を海外で使ったときにかかる

「海外取引経費」とは?

 

このカードが設定している手数料の1.76%のことでした

rawang.hatenablog.com

 

 

なので毎回ATMの引き出し、

もしくは海外での買い物

のときには必ず追加される手数料となるようです。

 

 

 

 

 

SONY WALLET 海外での買い物、現金引き出し時に「海外取引経費追加」でクレカの海外キャッシングより割高?

シャオミーのタブレットが気になります。

こんにちはRawangです。

 

 

全開の記事で2016年1月4日から運用が開始された

「SONY WALLET」の海外での初使用についてレポートしました。

 

内容についてはこちら

 

rawang.hatenablog.com

 

全開の記事の最後で書いたように

2016年1月12日にソニーウォレットと楽天のクレジットカードキャッシングをほぼ同時刻に行い、どちらが安いかガチで比較してみました。

 

楽天カードの海外キャッシングは

返済金が確定するまでに数日かかりますが、

1月15日になって返済できました。

 

結果からすると

「楽天クレジットカードの海外キャッシング」の勝利!

 

 

内訳は

マレーシアで1500リンギを銀行ATMで2つのカードを使いほぼ同時刻に引き出したところ、

 

楽天クレジットカードの場合は

返済金 4万80円

ATM手数料 216円

銀行振り込み手数料(今回は無料分を使いました)

海外からの電話料金 約90円

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

合計 40386円

 

 

ソニーウォレットのvisaデビットカードの場合は

返済金 40526円

ATM手数料 216円

海外取引経費 713円

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

合計 41441円

 

差額は1055円となりました

 

 

 

この2つのカードの大きな違いをもたらしている原因は

「海外取引経費」なるものです。

いったいなんでしょう?

海外取引経費の713円がもし無いとしたら、

その差額は342円。

 

クレジットカード海外キャッシングでの

銀行送金したり、電話をかけて繰り上げ返済する手間を考えると、

342円であれば我慢できる差額かもしれませんが、

この結果から、1回の1500リンギの引き出しで

約1000円の差異が出るので

SONY WALLETの主要通貨以外の通貨での

海外ATMでの現金引き出しカードとしての使用は

遠慮せざるを得ません

 

 

さらに!買い物もしてみました

なんと買い物にも「海外取引経費」なるものが付いてくるではありませんか!

 

2016年1月15日13:48分に

マレーシアで477リンギの買い物をしました。

 

取引額として上がってきたのは1万2910円

そして例の「海外取引経費」は227円

合計で1万3137円です。

同時刻の市場での為替レートは26円70-80セント台でしたから

やはり割高感は否めません。

 

毎回の買い物に「海外取引経費」が付くのであれば、

クレジットカードで海外キャッシングして現金で払ったほうがお得です。

さらに言うなら「SONY WALLET」では海外利用分のポイントなどは一切付きません。

 

 

「海外取引経費」がどのように算出されているのか調べたいと思います。

 

 

 

 

クレジットカードを使った海外キャッシングで最も便利でお得とされているカードは、

「セディナカード」です。

 

クレジットカード海外キャッシングの手数料が安いばかりでなく、

電話で返済確認をする必要がないなど

メリットがたくさんです。

 

セディナカード | クレジットカードを選ぶなら、セディナ(Cedyna)

 

詳しくは次回の記事でまとめたいと思います。

 

今日はこの辺で。

 

 

 

本当に最強カード? SONY WALLET VISAデビットで海外で引き出しを実際にしてみたレビュー 2016年1月12日

マレーシアに戻ってみると

すでに乾期に入っていてものすごく暑い

個人的には観光に来るのであれば12月がベストかと。

Rawangです

 

 

2016年1月4日から運用が開始されたソニーバンクの新しいシステム

「ソニーウォレット」のvisaデビットカード

さっそく海外ATMでの使用感をレポートしたいと思います。

 

利便性が高いことで高評価を得ていたソニーウォレットカード

使ってみると意外な事実もわかりました。

 

2016年1月12日にマレーシアのATMにて現金を引き出してみました。

目的は

・海外で実際に使えるか?

・ほかのカードと比べて安いのか、高いのかの検証

です。

 

 

1月12日の為替レートはヤフーで調べてみると、

1MYR=26.66JPYでした。

引き出した金額は1500MYR

 

最終的にソニーバンクのアカウントから支払われた料金は

取引金額=40526円

ATM手数料=216円

海外取引経費=713円

ーーーーーーーーーー

合計で41441円となりました

為替レートは27.1円で計算されています

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ほぼ同時刻に楽天のクレジットカードを使っての海外キャッシングもしていますので、

楽天カードの繰り上げ返済が終わり次第追加情報を載せたいと思います。

 

それによって2つの方法の差異を見極めたいと思います。

 

 

 

NIFRELに行ってきた! 期待通りの楽しさ 2016年1月10日

 冬に食べる魚は美味しいですねー。

寒いのも我慢して帰国するのも楽しいかも

Rawangです。

 

 

一時帰国の時間を利用して

大阪万博公園にある新しい施設ニフレル(NIFREL)に行ってきました。

 

3連休の期間中だったので多くの人で賑わっていました。

アクセスは大阪モノレールで「万博公園駅」に行くと、

そこから歩いて3,4分で到着します。

 

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駅を降りて歩いて行くと真っ先に見えてきますので迷うことはありません。

 

ネタばれになってしまうので

写真を1枚だけ公開します。

 

中で見つけて一番面白い顔をしていた魚。

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かわいいですねー。

何とも間抜けな顔が愛らしい。

 

たくさんの水槽があり、飽きずに見れる構成になっています。

さらに生き物との距離が近いため、

ちょっと怖いくらいですが、楽しめます。

 

動く生き物をカメラに収める難しさがありますねー。

 

 

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たくさんあるいて疲れたら、

日本初オープンしたCNNカフェはいかがでしょう?

 

今回はカップチーノをいただきました。

ちょっと休憩して帰り道につきました。

 

1月29日にオープンする施設もあり、

もう一度行ってみたい場所にもなりました。

 

 

 

マレーシアから一時帰国してニフレル(NIFREL)に行ってみた 割引券ないの?住所・アクセスは?

お正月気分も覚め今年も頑張っていこうと思います。

Rawangです

 

さて現在一時帰国していますが、

日本で何か新しいものを体験しておこうと思い

大阪の万博講演近隣に新設された

三井系の大型施設「NIFREL」(にふれる)に行ってきたいと思います。

 

 

 

今回期待できるポイントとしては

「NIFREL(ニフレル)は海遊館が初プロデュースする、生きものの美しさ・不思議さを直感的に楽しむ今までにない施設です。水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、まるでアートのように生きものを観察できます。

という宣伝文句。

 

実際に触って楽しむことができるとあり、

期待が膨らみます。

 

 

できたばかりの施設のため、

駐車場が足りない

割引などのサービスが整っていない

など解決しなければならない問題はありますが、

徐々に整備されていくことでしょう。

 

住所ですが、

GPSなどを使って車で以降と思っている場合は

「大阪府吹田市千里万博公園2-1」と住所をセット。

 

公共交通機関で移動しようとしている場合には

大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」が便利。

3連休の初日ですが、

気合い入れてレポートしたいと思います!!

 

マレーシア 最新ガソリン価格2016年1月 月替わりから週替わりの変動制に?

ついに2016年になりましたねー。

今年もよろしくお願いします。

Rawangです。

 

 

さて、1月1日の新年はどこ吹く風のマレーシア。

0:00のカウントダウンとともに花火が上がりましたが、

それもあっさり終了。

 

昨日もお店は結構普通に営業しているところが多かったです。

 

 

さて、月が変わったわけですが、

マレーシアでは最近ガソリンは月替わりの変動相場制です。

1か月の原油価格などを見て翌月の価格に反映されるというわけです。

 

2016年1月はRON95と呼ばれるいわゆるレギュラーガソリンの値段は、

1.85RM(約53.65円)

 

RON97と呼ばれるハイオクガソリンは

2.25RM(約65.25円)

となっています。

 

2016年から週替わりの変動相場制をとりいれるという案も出ていますが、

現在のところ1か月ごとの変動となっています。

 

原油価格がかなり下落しているのに

ガソリン価格があまり下がらないことで不満も出ていますが、

マレーシア経済が芳しくないことで影響が出ているんでしょうか。

 

ちなみに高速料金、電気料金、電車料金など軒並み2016年1月から値上がりしています。

マレーシア経済の今後がちょっと心配ですね。

 

 

 

マレーシアで車の部品交換 ヘッドライトは明るいのが一番 でも注意点も

最近近所に大きなホームセンターができて、

見てるだけで楽しくなっています。

Rawangです。

 

 

今日の昼12時過ぎの気温は34度超え。暑い!

と言いながらもちょっと田舎のほうに出かけたのですが、

行く途中の道は超グネグネであるだけでなく

穴ぼこ、さらには昼間だからよかったものの街灯がない道でした。

 

そんな道を多くの人が行き来しているのですから当然事故率も高いわけですよね。

 

下道だけではなく、高速道路でも一部真っ暗なとこがあるマレーシアの交通事情。

ヘッドライトの点検やバルブの明るさも考えるところとなります。

とくに雨が降りだしたら前も見えないような大雨になるので注意が必要です。

 

 

というわけで、今日は車のヘッドライトについて調査。

今日行ったローカルのホームセンターでは8RM前後(240円)前後で

普通のH4タイプのハロゲンバルブが売っていました。

ただ、ケルビン数が明示されていなかったので、

見た感じ「普通の色」もしくは「白」「青」といった感じですね。

 

マレーシアでは一応道路交通法で、

オリジナルで付いている以外には「白色」のヘッドライトは禁止。

となっているようです。

 

実際6000Kの青白い光は眩しいですが、

光の強さや届く距離が悪く、雨の日はさらに視界が悪いようです。

かっこはいいんですけどね

 

 

というわけで調べてみる条件として

・3000K(ケルビン)が普通のライトと同じ色調であること

・その中で一番光の強そうなものを選び、

・さらに価格が安いもの

・日本製を検索。同時に中国製などは間違うと、光軸が右ハンドル用に設定されている ものがあるので(マレーシアは日本と同じ左ハンドル左通行)

・送料と合算した金額で比較

 

検索は「楽天」「価格.com」「アマゾン」「カーショップの通販サイト」などで比較。

 

結果から言いますと今回は

「カーメイトGIGA BD434 クリアパワー3300K H4 60/55W | ハロゲンバルブ 色温度:3300K 明るさ:2300/1700lm」という日本製の商品で

 

送料込みの「アマゾン」が一番お安く購入できます。
 

今回選んだポイントは

間違いなしの日本製であること、

してこだわりぬいた明るさで、明るさ感:130/120Wクラスであること

そして送料込で2400円代であることです。

 

今回一番苦労したのは「送料」で

2004円で売っている店もあったのですがなんと送料が「850円」

商品代金の3分の1以上だろー!という魂の叫びです。

 

 

 

余談ですが、調べている中で気になった商品もありました。

IPF社の「32X24 CLEAR 3200K BULB TYPE : H4 消費電力 : HID 12v 60/80w 明るさ(当社比) : 140/180wクラス 色温度 : 3200k JAN : 4951499 016538 価格 : ¥6,400」です。

これは物理的にバルブの太さが太く

さらにロービームに特化しているもので確実に明るいみたいです。

値段は張りますが、検討するに値する商品ですね。

「長時間停車中はライトを消してください」との注意書きがあるほどなので

発熱もするかもしれませんが、明るさ保証といったところでしょうか。

 

楽天で検索すると少し安くなっていました。

 


こちらも信頼の日本製。
 

結構いい感じだと思います。

 

安全のために予備で持っておくのもいいかもしれませんねー。