Yuuki's blog 海外生活経験からのつぶやき

2006年より海外生活継続中、海外の生活のあれこれ

本当に最強カード? SONY WALLET VISAデビットで海外で引き出しを実際にしてみたレビュー 2016年1月12日

マレーシアに戻ってみると

すでに乾期に入っていてものすごく暑い

個人的には観光に来るのであれば12月がベストかと。

Rawangです

 

 

2016年1月4日から運用が開始されたソニーバンクの新しいシステム

「ソニーウォレット」のvisaデビットカード

さっそく海外ATMでの使用感をレポートしたいと思います。

 

利便性が高いことで高評価を得ていたソニーウォレットカード

使ってみると意外な事実もわかりました。

 

2016年1月12日にマレーシアのATMにて現金を引き出してみました。

目的は

・海外で実際に使えるか?

・ほかのカードと比べて安いのか、高いのかの検証

です。

 

 

1月12日の為替レートはヤフーで調べてみると、

1MYR=26.66JPYでした。

引き出した金額は1500MYR

 

最終的にソニーバンクのアカウントから支払われた料金は

取引金額=40526円

ATM手数料=216円

海外取引経費=713円

ーーーーーーーーーー

合計で41441円となりました

為替レートは27.1円で計算されています

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ほぼ同時刻に楽天のクレジットカードを使っての海外キャッシングもしていますので、

楽天カードの繰り上げ返済が終わり次第追加情報を載せたいと思います。

 

それによって2つの方法の差異を見極めたいと思います。

 

 

 

NIFRELに行ってきた! 期待通りの楽しさ 2016年1月10日

 冬に食べる魚は美味しいですねー。

寒いのも我慢して帰国するのも楽しいかも

Rawangです。

 

 

一時帰国の時間を利用して

大阪万博公園にある新しい施設ニフレル(NIFREL)に行ってきました。

 

3連休の期間中だったので多くの人で賑わっていました。

アクセスは大阪モノレールで「万博公園駅」に行くと、

そこから歩いて3,4分で到着します。

 

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駅を降りて歩いて行くと真っ先に見えてきますので迷うことはありません。

 

ネタばれになってしまうので

写真を1枚だけ公開します。

 

中で見つけて一番面白い顔をしていた魚。

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かわいいですねー。

何とも間抜けな顔が愛らしい。

 

たくさんの水槽があり、飽きずに見れる構成になっています。

さらに生き物との距離が近いため、

ちょっと怖いくらいですが、楽しめます。

 

動く生き物をカメラに収める難しさがありますねー。

 

 

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たくさんあるいて疲れたら、

日本初オープンしたCNNカフェはいかがでしょう?

 

今回はカップチーノをいただきました。

ちょっと休憩して帰り道につきました。

 

1月29日にオープンする施設もあり、

もう一度行ってみたい場所にもなりました。

 

 

 

マレーシアから一時帰国してニフレル(NIFREL)に行ってみた 割引券ないの?住所・アクセスは?

お正月気分も覚め今年も頑張っていこうと思います。

Rawangです

 

さて現在一時帰国していますが、

日本で何か新しいものを体験しておこうと思い

大阪の万博講演近隣に新設された

三井系の大型施設「NIFREL」(にふれる)に行ってきたいと思います。

 

 

 

今回期待できるポイントとしては

「NIFREL(ニフレル)は海遊館が初プロデュースする、生きものの美しさ・不思議さを直感的に楽しむ今までにない施設です。水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、まるでアートのように生きものを観察できます。

という宣伝文句。

 

実際に触って楽しむことができるとあり、

期待が膨らみます。

 

 

できたばかりの施設のため、

駐車場が足りない

割引などのサービスが整っていない

など解決しなければならない問題はありますが、

徐々に整備されていくことでしょう。

 

住所ですが、

GPSなどを使って車で以降と思っている場合は

「大阪府吹田市千里万博公園2-1」と住所をセット。

 

公共交通機関で移動しようとしている場合には

大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」が便利。

3連休の初日ですが、

気合い入れてレポートしたいと思います!!

 

マレーシア 最新ガソリン価格2016年1月 月替わりから週替わりの変動制に?

ついに2016年になりましたねー。

今年もよろしくお願いします。

Rawangです。

 

 

さて、1月1日の新年はどこ吹く風のマレーシア。

0:00のカウントダウンとともに花火が上がりましたが、

それもあっさり終了。

 

昨日もお店は結構普通に営業しているところが多かったです。

 

 

さて、月が変わったわけですが、

マレーシアでは最近ガソリンは月替わりの変動相場制です。

1か月の原油価格などを見て翌月の価格に反映されるというわけです。

 

2016年1月はRON95と呼ばれるいわゆるレギュラーガソリンの値段は、

1.85RM(約53.65円)

 

RON97と呼ばれるハイオクガソリンは

2.25RM(約65.25円)

となっています。

 

2016年から週替わりの変動相場制をとりいれるという案も出ていますが、

現在のところ1か月ごとの変動となっています。

 

原油価格がかなり下落しているのに

ガソリン価格があまり下がらないことで不満も出ていますが、

マレーシア経済が芳しくないことで影響が出ているんでしょうか。

 

ちなみに高速料金、電気料金、電車料金など軒並み2016年1月から値上がりしています。

マレーシア経済の今後がちょっと心配ですね。

 

 

 

マレーシアで車の部品交換 ヘッドライトは明るいのが一番 でも注意点も

最近近所に大きなホームセンターができて、

見てるだけで楽しくなっています。

Rawangです。

 

 

今日の昼12時過ぎの気温は34度超え。暑い!

と言いながらもちょっと田舎のほうに出かけたのですが、

行く途中の道は超グネグネであるだけでなく

穴ぼこ、さらには昼間だからよかったものの街灯がない道でした。

 

そんな道を多くの人が行き来しているのですから当然事故率も高いわけですよね。

 

下道だけではなく、高速道路でも一部真っ暗なとこがあるマレーシアの交通事情。

ヘッドライトの点検やバルブの明るさも考えるところとなります。

とくに雨が降りだしたら前も見えないような大雨になるので注意が必要です。

 

 

というわけで、今日は車のヘッドライトについて調査。

今日行ったローカルのホームセンターでは8RM前後(240円)前後で

普通のH4タイプのハロゲンバルブが売っていました。

ただ、ケルビン数が明示されていなかったので、

見た感じ「普通の色」もしくは「白」「青」といった感じですね。

 

マレーシアでは一応道路交通法で、

オリジナルで付いている以外には「白色」のヘッドライトは禁止。

となっているようです。

 

実際6000Kの青白い光は眩しいですが、

光の強さや届く距離が悪く、雨の日はさらに視界が悪いようです。

かっこはいいんですけどね

 

 

というわけで調べてみる条件として

・3000K(ケルビン)が普通のライトと同じ色調であること

・その中で一番光の強そうなものを選び、

・さらに価格が安いもの

・日本製を検索。同時に中国製などは間違うと、光軸が右ハンドル用に設定されている ものがあるので(マレーシアは日本と同じ左ハンドル左通行)

・送料と合算した金額で比較

 

検索は「楽天」「価格.com」「アマゾン」「カーショップの通販サイト」などで比較。

 

結果から言いますと今回は

「カーメイトGIGA BD434 クリアパワー3300K H4 60/55W | ハロゲンバルブ 色温度:3300K 明るさ:2300/1700lm」という日本製の商品で

 

送料込みの「アマゾン」が一番お安く購入できます。
 

今回選んだポイントは

間違いなしの日本製であること、

してこだわりぬいた明るさで、明るさ感:130/120Wクラスであること

そして送料込で2400円代であることです。

 

今回一番苦労したのは「送料」で

2004円で売っている店もあったのですがなんと送料が「850円」

商品代金の3分の1以上だろー!という魂の叫びです。

 

 

 

余談ですが、調べている中で気になった商品もありました。

IPF社の「32X24 CLEAR 3200K BULB TYPE : H4 消費電力 : HID 12v 60/80w 明るさ(当社比) : 140/180wクラス 色温度 : 3200k JAN : 4951499 016538 価格 : ¥6,400」です。

これは物理的にバルブの太さが太く

さらにロービームに特化しているもので確実に明るいみたいです。

値段は張りますが、検討するに値する商品ですね。

「長時間停車中はライトを消してください」との注意書きがあるほどなので

発熱もするかもしれませんが、明るさ保証といったところでしょうか。

 

楽天で検索すると少し安くなっていました。

 


こちらも信頼の日本製。
 

結構いい感じだと思います。

 

安全のために予備で持っておくのもいいかもしれませんねー。

 

 

 

高級宿に最安宿泊!日本に一時帰国時には日本らしさを感じるサービスでリラックス

今年も残りあと2日。29,30日で仕事納めの人も多いことでしょう。

一年間お疲れ様でした。

Rawangです。

 

 

ニューイヤーに関する定義は国によって異なってくるようです。

現在滞在しているマレーシアでは、

1月1日は祝日ですが、

まったくお正月ムードはありません。1月1日といえどお店も普通どおりに開いています。

日本とは全く違いますね。

 

 

こちらの正月というとやはり

中華系のチャイニーズニューイヤー

マレー系のハリラヤ

インド系のデパパリ

の3大勢力があります。

 

なかでもお店を経営している人が多い中華系のチャイニーズニューイヤー(以後CNY)は、ほとんどの店が2週間ほど休暇を取ってしまうので町が静けさに包まれます。

とくに問題となるのは「ご飯」

 

いつも食べに行っているお店が軒並みクローズ!!

これは困ります。

さらに、CNY期間中開いているレストランなどは料金が高く設定されていて

同じものを食べても倍近い値段になることもあります。

ちなみに2016年は2月8日から始ります。

 

 

さて、お正月なので日本に一時帰国する方も多いことでしょう。

飛行機の値段も高騰しています。

 

せっかく日本に帰るのであれば、

日本らしさを満喫したいですよねー。

もちろん家族で過ごすために帰国する場合がほとんどとはいえ、

たまには日本らしいサービスを感じられる宿に宿泊するのもいいですよね。

 

そんなときに役に立つ会員制のホテル予約サイトをご紹介。

もちろん年会費などは無料ですが、

スタッフが厳選したホテルだけがあり、

高級宿を割引で泊まることができます。

その名も「relux」

宣伝文句にも歌われているように「プロが厳選したホテルだけ」を紹介しています。

 

特徴は

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のように

「最低金額保証」

「5%のポイント還元」

「アップグレードサービスなどの特別のおもてなし」

などがこのサイトで予約することで受けられるメリットとなっています。

 

・石川・富山のいちおし旅館10選
・天然温泉を楽しめるホテル
・「名物料理」を味わえる名宿
・日本三景を眺める至極の旅館7選
・ホテルの「メゾネット」でのんびりステイ
・銀白のニセコに泊まる、冬の旅

などなど魅力的な宿泊先を取り揃えています。

 

 

マレーシアで車を買う 世界2番目に自動車が高い国?

もともと車の運転は好きなので長距離運転は苦にならないタイプです

サイトに訪問してくださりありがとうございます。

 

 

お正月を迎えるにあたって

「車を買い替える」

という人もいるようですね。

新しい年を新しい車でという感じでしょうか。

 

 

 

さて、マレーシアとシンガポールの車事情の情報をシェアしたいと思います。

何を隠そう、シンガポールとマレーシアは

国民の所得に対して車の値段が高いランキングで

なんと世界1位と、2位の国なのです

 

たとえばシンガポールは車を買う前にライセンスを取得する必要があり、

国内の車の台数によって順番待ちとなるほか、

ライセンスの値段は変動制であり、

一番高い時には900万円近くなったようです。

 

さらに、車にかかる税金は高く、

日本で買う車の3倍以上の値段になります。

 

たとえばフェラーリ、

日本円では2000万円前後だとすると、

シンガポールでは6000万円とさらにライセンスの料金1000万円弱必要です。

 

そして驚きは10年以上経過した車はシンガポール国内を走ることができません。

つまり7000万円で買ったフェラーリは最長10年しか乗れません。

そして、ライセンスも同時に10年で終了。

 

新しく栁くまを買う時には再びライセンスと、車本体を購入する必要があります。

 

 

 

どこにそんなお金がーーー!

と思いきや、シンガポールの街の至る所で

ベンツ、フェラーリ、ポルシェ、BMW、レクサスなどが走り回っているではありませんか!!

どこにそんなお金がーーー!

 

とおもいきや、実は国民の10%以上の人が

「富裕層」なのだとか

 

ミリオネアだらけの国なのです。

当然すべての価格が高騰しても、問題ない人たちが大勢いるのでおこる現象らしいですね。

 

 

 

さて、マレーシアでは状況は少し変わります。

マレーシアでは元国営の自動車会社である

「プロトン」

「プロドア」

を守るために税金が高く設定されているのです。

 

日本からの輸入車の関税は100%

日本で100万の車はこちらで200万円、

車両本体価格100万円+税金100万円という感じになります。

 

タイ、インドネシアからの輸入の場合税率が少し下がるようです。

いずれにしても高いですね。

 

 

そういうわけで日本車などの中古車が20万キロ走っていようが、

外側が少し凹んでようが

いまだに高値で売買されている原因となります。

 

一般庶民にとっては迷惑な話ですね。

それでも自動車普及率は伸びていて渋滞を招くとともに、

道路の拡張などの工事もたくさんあり、余計に渋滞を招く結果となっています。

 

 

マレーシアで車の購入を検討されている方は

車の程度と金額を見て驚かないように心の準備が必要です。

 

車の修理や部品の比較などの記事も

アップしていきたいと思いますので是非チェックしてみてください。