コロナウイルスいつまで続く?「節約するためにできる事」の具体的な方法(5)
こんにちは!Rawangです。
この記事のシリーズも気付けば5つ目になりました。
では5番目についてシェアしたいと思います。
コロナウイルスいつまで続く?「節約するためにできる事」の具体的な方法
- 生活パターンを見直す
悲しいお知らせです。
2020年4月29日の報道によると、
GoogleさんのCEOが「世界は元に戻らない」と発言。
米グーグルのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は28日の電話会見で、新型コロナウイルスが今後の社会に及ぼす影響について、「緊急事態が終わっても、世界は以前と同じような姿ではないだろう」と語り、デジタル化が急速に進む契機になるとの考えを示した。
と記事に書かれていました。
それほどにコロナウイルスの影響力は世界を変えてしまったということでしょう、
アフターコロナは、ほんの数ヶ月前の世界の状況に戻ることはないということですね。
ということで、潔く生活パターンを変えてゆきましょう。
「もしかしたら元に戻るかも」という可能性の低い期待を抱くよりも、
これからの世界にどう適応していくかを考えて、実行する方が建設的で、精神衛生上いいと思います。
変更できる可能性のある生活パターン
- 仕事の時間と種類
- コミュニケーションの方法
- 仕事の時間と種類
前回の記事でも書いたのですが、これからは在宅メインの仕事を会社の方も提供していくこととなると思います。
実は昨日、オンライン面接を受けました。
派遣会社の面接だったのですが、面接官も在宅オンラインで、
ZOOMという今話題のアプリを使っての面接でした。
時代は変わったのを実感できますね。
面接官の人もこれからは在宅の仕事、テレワーク が確実に増えていく様子だと教えてくれました。それで在宅で仕事を受けることができるように準備を整えましょう。
インターネット環境
自宅の部屋の一角をオフィスとして使える環境にすること
パソコンのグレードアップ
などを今から進めておくことによって時代が変わって仕事の種類が変わった時にも対応するのが容易になると思っています。
さらに、今はYouTubeでパソコンでできる仕事に関するスキルを無料大公開している人が多いので、マイクロソフトワード、エクセル 、パワーポイント、アドビフォトショップ、イラストレーター、などのパソコン業務必須スキルを学び始めるのもいいと思います。
実際そのようなスキルを身に付けた人は、たいていの新しいアプリも操作に慣れるのは格段に速くなる傾向にあることでしょう。操作というものはそんなに大きく違わないのですよ、結局マウスとキーボードを使ってできることだけなので限界がありますよね。
- コミュニケーションの方法
同じくオンラインスキルとして重要になってくるのが、新しいコミュニケーションスキルとなるものを試しておくことです。
現在のところよく使われているコミュニケーションツールとして、
などが挙げられます。
1番の成長株はZOOMですから、これを使いこなせればとりあえず問題ないかと思われます。
ビジネスの世界だけではなく、友達や家族とのコミュニケーションにもこのようなオンラインツールを使っていく必要が増えていくと思います。
新しいツールに関しても使いやすいものを選んで慣れていきましょう。
では今日も良い1日を!