Yuuki's blog 海外生活経験からのつぶやき

2006年より海外生活継続中、海外の生活のあれこれ

コロナウイルスで帰国 コロナ世代? いつになったら戻れるかわからない期間でできること(3−1)

こんにちはRawangです。

 

コロナウイルス、地震

コロナウイルス、大雨

 

いったい日本はどうなってしまうのでしょうか?

 

コロナウイルスで帰国 コロナ世代? いつになったら戻れるかわからない期間でできることと題して3回目の投稿です。

現在世界中の生存している人が初めて直面していると言っても過言ではない

COVID-19 つまりコロナウイルス。

スペイン風邪や天然痘など過去には世界中を巻き込んだ疫病が大流行したこともありました。今回の病気はそれ以上になるかもしれませんね。

業務スーパーからも強力粉が消えた 2020年5月5日

の記事でも書いた通り、地元のスーパーにおいても徐々に売っている品物の、

在庫が切れて売り切れになっている商品が増えてきています。

 

生活が変わってしまったので、これからを生き抜くために考えなければならない事を思いつく限りまとめてみました。
他にも思いついたら追加していきます。

 

1. 仕事の種類

2. 家に備蓄するもの、家の外に保管しておきたいもの

3. 家庭で食糧確保

4. 節約するためにできる事 

5. 家族を守るためにできる事 

 

 

1. 仕事の種類

コロナウイルスが世界中に拡散して一番怖いのは見えない敵だという事ですよね。

いつ、どこで、どのように、感染するかがわかりません。実際最近増えているのは感染源がわからなくて感染している人です。

それで、一番いい方法は家にいる事です。つまり外部との接触を極力避ける事です。

これからの世界で生活するためには「家から出る」機会を減らす必要があります。

外出する用件は

  • 仕事
  • 学校
  • 買い物
  • 娯楽
  • 銀行や市役所などでの支払いや手続き

やはり一番大きなウェイトを占めるのは「仕事」です。

ロックダウンをしている海外などをみてみると、外出禁止令の期間中でも仕事ができているのは、

  • ファイナンシャル系、
  • 運輸系、
  • 医療関係、
  • 食料品卸関係、
  • 政府関係の仕事です。

経済的な都合で、緊急事態にどうしても仕事をしていく必要がある場合、これらの仕事に今のうちに転職しておくこともできます。

現在求人を見ていると、オンラインでできる仕事が増えています。
塾の講師や、ネットで教えること、データ管理、テレアポなども「在宅勤務」に切り替わってきています。

これは、コロナウイルス収束後にも通勤しないでできるので社会のシステムが変わるいい機会になるのでしょうか?

 

2. 家に備蓄するもの、家の外に保管しておきたいもの

約2週間分の食べ物を備蓄しておくようにしています。

米、

乾麺、

缶詰、

調味料、

油、

小麦粉、強力粉、

冷凍できる食品、

などを2週間分一度貯め込みました。

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家の外に保管できる場所があるのであれば、

非常時に使うもの(暖かい服、食糧、証明書のコピー、薬、電池、バッテリー)

などコロナの上に災害が生じた時のために準備しておく必要があります。

実際、地震や洪水が同時に生じていますからね。

 

 

3. 家庭で食糧確保

今後、食料の高騰が考えられます。

一番は野菜系でしょうか。

それで、プランターなどでもいいので簡単な野菜を栽培してみましょう。

小松菜などは20ほどで収穫できるのでおすすめです。

家に庭がある人は今春のうちに一部を畑として使うことを検討できるかもしれませんね。

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他にも、水耕栽培や再生栽培など家庭でできる方法を知って、道具だけ揃えておく事ができます。

 

 

4番目以降は次の記事でまとめたいと思います。