海外でパスポートを更新した後は古いパスポートを持参すべし
こんにちはRawangです。
2019年の日本の冬はとーってもさむいみたいですね。北海道ではマイナス30度を観測した地点がいくつかあったとか。
すでにシベリア並みの寒さ、ブルッ!
さて常夏の東南アジアで暮らしているわけですが、
前回パスポートの更新をして、入国時のスタンプを新しいパスポートに転記してもらったことろまでお伝えしました。
新しくなったパスポートをもって意気揚々とシンガポールに行ってきました!
が、、、
今回の旅はトラブルだらけになりました。いずれもパスポートに関係することなので、参考と、記憶のために記事にします。
マレーシアから陸路でシンガポールにわたることにしたのですが、
なんと出国するときに呼び止められてしまいました。
古いパスポートはどこにあるのか?と聞かれました。
あれだけ苦労して転記してもらったので、安心して新しいパスポートだけをもっていったのですが、マレーシアや、シンガポールでは古いパスポートも持つのが「常識」らしいです。
じゃあ何のための、転記なのか・・・・。
ともかく、古いパスポートの番号を聞かれたので、記憶していた番号を告げると、
コンピューターで照会してくれて、新パスポートに旧パスポートの番号を手書きされました。
日本では絶対しないことですが、この辺では普通のことのようです。
さて、無事に出国したのちシンガポールに入国。
しかし、ここでも古いパスポートはどこかと聞かれ、「ない」と告げると、事務所へ連れていかれました。
なんなんだよー。
係の人からいくつか質問され、滞在先はどこか?何の目的で入国するのか?などなど、入国カードに書いてあることを聞かれ、その後開放。
CNYの前だったので警備が厳しくなっていたのか?
何はともかく、古いパスポートを持たないだけでこんなに苦労することになるとは思いませんでした。
あまり海外でパスポートを更新することはないかもしれませんが、
その時はお気をつけあれ。