食の町Ipoh探索 Ipohで楽しむべきものをご紹介
本格的な暑さが到来している2017年3,4月のマレーシアの天気。
外で歩いていると汗だらだらですー。
さて、友人たちが遊びに来たので久々にIpoh(イポー)という町に行ってきました。
マレーシア第4の都市で、過去には錫鉱山の発掘でにぎわっていた町みたいですね。
今はすっかり変わって、退職者が移り住む町、のんびり暮らせる街として知られていま
す。
クアラルンプールから200キロほど、
高速で行くと2時間ほどで到着します。
ちなみに高速料金は25-30リンギほどかかりますねー。
今回の旅の目的は「食」のみです。
短い滞在期間だったので、かなり場所を絞って、テーマを絞っての旅行となりました。
夜のうちにIpohに到着し、朝から行動開始のパターンです。
なぜ夜からわざわざ移動したかというと、一番の理由は、
「朝食の點心を食べたいから!!!!!!」
です。まずは写真をご覧あれ!
ここはIpohの現地の友達が連れて行ってくれた、
現地の人が多くいく、いわゆるローカルショップ。
外国人観光客は少ない場所で、現地雰囲気を十分に楽しみながら食べることができます。
オーダーの仕方はとっても簡単、
カウンターに行き自分の食べたいものを指さす
蒸しあがった・揚げあがった、點心を渡されるとともにカードに個数を記入してくれる
自分のテーブルに持って行って食べる
というステップを踏むだけ。
お会計の時に、カードをもってレジに並んで支払いを済ませるだけ。
ツアーで行かなくても十分楽しむことができます。
車で行く場合駐車場に入れたほうがいいです。
路上駐車の場合、Ipohが属しているペラ州の発行するクーポンを購入する必要がありますし、結構な頻度で取り締まりが行われています。
住所は
Db12 Jalan Dato Tahwil Azhar, 30300 Ipoh.
地図は