国産ヤングクラシックが人気の日本 東南アジアはクラシックカーパラダイス
ご機嫌いかがですか?Rawangです。
昨日は家族の旅行の為にエアアジアで予約をしました。
エアアジア側のサーバーが調子悪かったようで予約にかなりの時間が借りました。
さて、2015年11月16日付のニュースで、「ヤングクラシック」というキーワードで
記事が書かれていました。
記事によると、ニッサンのGT-R32が今アメリカで大ブームの為値段が高騰しているということでした。
というのもアメリカの法律で日本の中古車の輸入が発売から25年目まで禁止されていること、R32がアメリカで正式販売されなかったことが挙げられています。
もちろん現在でも並はずれた戦闘力と速さをもつ車だけに、発売から25年たった今でも現役のほとんどの車よりも速く走ることができます。
25年たつと「クラシックカー」というカテゴリーで輸入が解禁されるようなんです。
日本人の感覚だと車を20年、30年と乗り続けるのが好きな人は少ないことでしょう。
でも海外では50年以上現役で走っている車がたくさんあります。
走らせれば快適に50年以上走るもんなんですね、日本車っていうのは。さすが。
近所の車。東南アジアにて
他にも初代カローラや、初代シビックなども普通にたくさん走っています。
旧車が好きであれば東南アジアのちょっと田舎に行くと日本車の職人魂を感じますね。
「ヤングクラシック」に話を戻すと、
日本でも20年ほど前の車が若者の間で人気になっているとか。
ちょっと税金が高くなりますが、最近の車にはない「個性」や「雰囲気」があります。
走っていると結構注目を受けるようですね。
燃費に関しても、
例えば40年前のスポーツカー「トヨタハチロク」は
街乗りで12.5キロ/リットル走るようです。
現在のスポーツカーよりも燃費も楽しさもあるのかも。
日本に帰ったら、ヤングクラシックカーを所有してみようかなー。