日本の短期滞在(1-2か月)にはso-netの0 simという選択肢がおすすめ、音声付でも最安値の月額700円
2016年夏から秋にかけての北海道は台風被害で大変です。
気温も例年より下がっている感じがするので旅行計画しておられる方は防寒をしっかりと。
こんにちはRawangです。
9月の初めまでマレーシアに滞在していましたが、
今年は世界的に異常気象なのか、猛烈な暑さが続いていました。
そして北海道に帰ってきてみると
「寒い」
到着した次の日は雨のせいもあってかすでに15度。。。。。
天気のいい日はまだ暖かいんですけどねー。
さて、日本に帰ってくると通信手段がまず必要ですね。
海外に長期で滞在しているひとが短期帰国する時に一番の問題となることの一つではないでしょうか?
数年前に比べるともちろん便利になってきていますが、
逆に種類が増えすぎてどれを選べばいいのかわからないということにもなります。
今回はRawangの個人的経験上もっともお得と思える方法をご紹介します。
Simフリーのスマホを使っていることを前提としています。
日本での連絡手段の選択肢としては、
・日本の携帯キャリアを残しておく(ドコモ・au・ソフトバンクなど)
・プリペイド式のSimを購入する
・Wi-Fiルーターをレンタルする
などがあげられるでしょう。
実家やオフィスにWi-Fiがあるものの、外出時に、もしくは空港についた時点で使える連絡手段がないと困ることもありますよね。
ざっくり話しますが、個人的リサーチの結果、
どの方法でも毎月2000円から3000円ほどの費用が掛かります。
唯一の例外を除いては!
その例外とはso-netが提供している0Simというものです。
これは初期費用3000円(税別)を除いて、
毎月の基本使用料が0円で499MBまでのデータを使用できる
という画期的なプランです。
つまり、ラインやwechat,whatsappなどデータを使用するアプリでのコミュニケーションや、ウェブサイトの閲覧なども含め毎月499MBであれば費用を払うことなく使用することができます。
日本に短期滞在する人にとってはかなりおいしいプランです。
唯一の問題点は最後のデータ通信から、3か月以上使用しないと自動的に使えなくなってしまうということです。
3か月以内に一度は日本に戻る人、
もしくはスマホの予備がある人などは、
日本にいる家族などに3か月に一回はデータ通信をお願いするという手もありますね。
0Simではドコモの回線を使用しているため、
カバーエリア、速度ともに満足できるレベルにあります。(個人的使用経験による)
個人の旅行や里帰りなどの場合ラインなどのアプリで対応できますが、
ビジネスなどの連絡手段が重要度を占める帰国の場合、
やはり電話回線を用いる安定した通信手段が必要です。
この場合でも0Simが最安で申し込めるプランの部類に入ります。
音声付きを申し込んだ場合でも、月額何と700円からです。
そのあとは使用した分だけ支払う仕組み(30秒20円とちょっと高めではありますが)
もちろんSMSやデータ通信にも対応しています。
1年間の使用量の最低金額計算は初期費用3240円の後、
データ通信だけの場合0円×12か月=0円。
音声付きSimの場合700円×12か月=税込みで9072円となります。
用途に合わせて選びましょう。
ちなみに、2016年9月時点では0Simは申し込みが限定されています。
0の付く日、10日、20日、30日、に限定されています。
10月以降の申し込みについては調整中とのことでした。