海外で日本のネット銀行からの振り込みをする 海外送金、海外キャッシングに必須の節約術
最近何かと空港に行く機会が多いです。旅にはドラマがあっていいですね。Rawangです。
さて、今日は海外生活には欠かせない日本のネット銀行の調査結果をシェアしたいと思います。
少し前の時代では考えられなかった、「ネット銀行」の存在。
海外に住んでいても日本の銀行のアカウントを操作して、振り込みや、残高確認などができるなんて夢のようです。
さらに一歩進んでたくさんあるネット銀行の比較をしてみましょう。
ちなみにネット銀行のお客様満足度NO.1は「ソニー銀行」だそうです。
ただ今回は、海外から必須の、
「他行宛振込手数料無料」
の比較をしたいと思います。「ATM手数料無料」ではありません。
各銀行に諸条件が適用されますので、詳しくはHPで確認してください。
・野村信託銀行 月30回無料
条件:証券総合サービスと野村ホームトレードに契約
・SBJ銀行 月3回無料
条件:窓口で口座開設の場合条件なし
・楽天銀行 月3回無料
条件:ハッピープログラム会員で年金受取(国民年金、厚生年金、共済年金、遺族年金、障害年金、老齢年金、が対象。もしくは給与振込を楽天銀行に設定
・オリックス銀行 月2回無料
条件:なし
注意点:キャッシュカードレスなので入金にほかの金融機関を利用する必要あり
月1回無料の銀行
ソニー銀行
新生スタンダード
ほかにもゴールド、プラチナになると振込手数料が無料になるものがあります。
手数料はかかりますが「ジャパンネット銀行」は他行宛が54円となっています。
月に振り込む件数が多い人には助かりますね。
さらに月の平均残高3000万で5回まで振込が無料となります。・・・・3000万。
ともかく!月に振込手数料が仮に500円かかるとしても年間で6000円の出費。
出来るなら安く抑えたいですね。