マレーシア中華系食文化 「チキンライス」
海外のいろんな国に行ってみてやっぱり食はアジアだなーと思うRawangです。
北海道出身のRawangにとって新鮮な食料は当たり前で、
鮮度で勝負の料理はやはり北海道が一番だと思っています。
日本特有の気候もあり、とくに北海道は全体的に気温が低いので、
食品の鮮度を保ちやすく、水分も抜けにくいのではないかと思います。
日本の食べ物はおいしいですよねー。
さて、海外に目を向けてみると
それぞれの国にはおいしいとされている料理があります。
ステーキ、ロブスター、パエリヤ、ピザ、イタリアン、フレンチ、
などなどですが、
海外に住んでいる友達の意見や、テレビで日本人妻として
海外生活を営んでいる人たちの話を総称すると、
一時的にはおいしく楽しくても、期間が長くなると飽きてくるというものでした。
その点東南アジアへの旅行に関しては
日本人が食べ物で困ることはあまりありません。
とくに退職者の移住先8年連続NO.1のマレーシアでは
日本人の口に合うものがたくさんあります。
今日は街角のどの店でも売っているマレーシアの代表的な料理、
「チキンライス」
をご紹介!
まずは写真。
右側がチキン、左側がもやし。
いわゆる日本で言うチキンライスとは違い、
「チキン」と「ライス」でチキンライス。
とくにイポーと呼ばれる場所が発祥とされている
イポーチキンライスがおいしいです。
ボイルしたチキンに特製のタレをつけて食べるのが一般的。
もうひとつはグリルした鶏肉のバージョンもあります。
フードパラダイスと呼ばれるマレーシアでは
24時間食べ物のお店がオープンしていていつでも食べることができます。
ちなみに写真のチキンライスは6RMほど、約180円というところでしょうか。
片言英語でも「チキンライス」と言えばだれでもわかってくれます。
後は運ばれてきたらお金を渡すだけ。
簡単に食べることができます。
東南アジアに来たらまずはこちらを試してみるのはいかがでしょう?