マレーシアで見つけたニュー家電メーカー 勝手に東芝三菱合弁会社設立?
毎日吹き出しそうになる面白いことを発見できているRawangです。
「安かろう悪かろう」と揶揄された昭和初期の日本の製品。
今となっては世界最高品質の製品をたくさん打ち出していて
爆買いの対象となる製品がたくさんあります。
これだけ高品質のものがそろっている国は世界でも少ないですよね。
海外生活をしてみて初めて実感しました。
例えば、古いアパートにある電気のスイッチ。
軽く30年以上は使用されていますが、いまだに健在。
毎日のスイッチの使用に30年以上も耐えてきたわけです。
反対に、現在在住のマレーシア。
使用頻度に耐えられず、どんどん交換していく必要があります。
困ったものです。
反対に日本の製品をコピーするのも当たり前。
日本には一流の家電メーカーがいくつもあり、どんどん名前がコピーされ、
原形をとどめていないものもあります。
例えば、Panasonicのコピー名と思われるPensonic(ペンソニック)
さらにペンソニックをコピーしたPentec(ペンテック)というのもあります。
どんどんかけ離れていくので、誰が何をコピーしたのか分らなくなっていきますね。
ここまで来ると、一個人としては楽しむしかありません。
会社としては困るでしょうが・・・・。
というのもペンソニック製品が海外に輸出され
「日本製」
として売られていることもありました。ほんとは日本制じゃないのに・・。
他にも面白い名前のDVDプレイヤーが売られていたのでご紹介!
どっかで聞いたことがある2つの会社の名前と、ロゴの感じ。
「TOSHIBA」と「MITSUBISHI」が混ざったと思われる
「TOBISHI」
トビシ?でいいんですかね?
品質まではコピーできないでしょうが、
パチ物があふれている海外マーケットでした。
他にも探してレポートしたいと思います。