ノートパソコンのマザーボードが使用中に死亡
ご無沙汰していますRawangです。
日本に一時帰国して10年ぶりに春を満喫しています。
同じく10年ぶりに「山菜」を食べて感動!!
やはり日本の春はいいものです。
幸せに感じていたら、短期滞在用に持ってきていたASUSのPCが・・・
使用中に「ブチッ」という音とともに電源がオフに。
その後何度試してもファンは一時的に回るものの、起動しない。
メモリーやHDDなどを外して単純なBIOSを起動させてみるものの変化なし。
というわけでマザーボードの交換を考えましたが、
ヤフオクで7000円。
過去の履歴を見るとパソコン本体の中古品が5000円で落札されていました。
この時点で修理する気が失せてしまいましたねー。
というわけで新しいパソコンを物色中です。
現在は借り物のPCで作業中です。
Macbookの8万6千円か
FRONTIER(フロンティア)のi56300HQ搭載の7万8千円か、
はたまた割り切ってDellのInspiron 11 3000シリーズ4万1千円か、
悩み中。
セカンドパソコンとしての用途なのでサイズの小さ目な軽量のを選びたいと思っています。・・・今のところ。
東南アジア生活費ランキング マレーシアは生活費が安いという結果に
こんにちはものすごい暑い毎日が続いているマレーシアです。
ブログ国アクセスしてくださってありがとうございます。
さて、日本の経済もあまりぱっとしないようですが、
世界どこを見ても好調なところはないようですね。
海外で仕事をする人も増えてきているようですし、
旅行は滞在費が安い東南アジアに人気が集まっています。
先ごろ2016年2月末のニュースによりますと、
「世界の都市、生活費が高いランキング」が発表されました。
東南アジアだけに絞ってみてみると
1位、シンガポール
2位、ブルネイ
3位、ミャンマー
4位、カンボジア
5位、タイ
6位、ベトナム
7位 マレーシア
8位、インドネシア
9位、フィリピン
という結果になりました。
アジア40カ国でみた場合40カ国の中で28番目となったようです。
結果からわかるのは、
やはりマレーシアは物価が安く暮らしやすいということですね。
意外だったのはミャンマーの第3位。
最近になって開国した国であるにもかかわらず生活費が高いとなっています。
やはり資源がまだ乏しく開発されていない国の生活費を押し上げているのでしょうか。
反対にシンガポールは経済発展を遂げ、
物価も東京並み。
きれいさも日本並み。
経済は日本以上といったところでしょうか。
治安がいいので安心して旅行を楽しむことができるのも魅力です。
マレーシアは2016年2月末の時点で
リンギ―円が26円台後半です。
リンギの最安値が24円台ですから、
旅行や移住に今がお勧めといえるでしょう。
FREETEL「Priori 3S LTE」 2016年2月12日に発売決定!
マレーシアでも2016年2月には寒くなる予報だそうです。
今は毎日40度近いですが・・・ほんとでしょうか?
Rawangです。
前回の記事でも紹介した「フリーテル」の新型機種
「Priori 3S LTE」の発売日が決定しました。
機種の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
発売日は2016年2月12日
HPの情報によると予約が殺到しているらしく、
初回生産予定の数量に対して予約がほぼ満杯になっているとのことで、
発売日に入手するためには早めの予約が必要のようです。
前回もお伝えしましたが、一番のウリは
電池パックの容量が普通のスマホの2倍あるということ。
つまり現在お使いの機種で1日しか電池が持たないとしたら、
2日使えるということ。
文字で見る限りその差は小さいように見えますが、
実際にスマホの電池の容量を気にしながら使っている人は多く、
充電を面倒に感じている人も多くいます。
その点、「Priori 3S LTE」は、
ヘビーユーザーにも、
ライトユーザーで電池の容量のためにガラケーにしようかなー、と思っている人にも
お勧めの1台となっています。
もちろん電池ばかりではなく、
5インチのディスプレーがさらに鮮明になり、
ROMとRAMの容量も2倍になり、サクサクごきます。
使ってみてのレポートもしたいと思っていますし、
海外での使用についてもレポできればと思っています。
お楽しみに!!
FTJ152B-Priori3S LTE 2016年2月発売予定のスマホを予約購入してみた!!
夏真っ盛りになってしまったマレーシアです。
かなり暑く毎日35度を越しています。暑いではなく熱いです!
さて、年も明けた2016年、
以前にも購入したことがあるスマホメーカー「FREETEL」から
新しいスタンダードタイプのスマホが新発売されます。
FTJ152B-Priori3S LTE
というモデルでかなり前評判が高まっています。
今回の「FTJ152B-Priori3S LTE」の最大の特徴は何と言っても
バッテリーの駆動時間が長くなったことにあります。
4,000mAhでヘビーユーザーが一日使っても、
2日目も十分に使えるとのことです。
今までスマホの最大の泣き所であった電池の消耗による
充電のめんどうを解消したものであり、
駆動時間の短さのためにガラケーを使っていた人たちにも朗報です。
今回もどうやったら一番お得に購入できるかを検討しました。
結果、日本国内で使用する目的でSIMカードとセットで購入の場合であれば、
フリーテルのHPからの予約購入がお得です。
フリーテルでは3000円オフキャンペーンをしていますし、
HPからの購入の場合設定もしてくれるため価格の観点からもお得ですし、
面倒も少ないため総合的にお得です。
ですがもし、海外での使用を考えているのであれば
「ヨドバシカメラ」での購入がお得です。
消費税込みで19000円を超えますので10%ポイントバックで
1900円以上が返還されます。
さらに全国送料無料のためお得です。
用途に合わせた使い方が求められますね。
さて、気になるスペックですが、
カラー マットブラック / パールホワイト / ネイビー
サイズ
高さ :144.0mm
幅 :72.0mm
厚さ :9.4mm
重量 約161g
OS Android5.1
ディスプレイ(サイズ/解像度) 5.0inch/1280×720(HD IPS)
CPU MT6735P Quad Core1.0GHz 64bit
メモリ
内部RAM :2GB
内部ROM :16GB
外部メディア規格
:microSD
外部メディア最大容量
:128GB(SD/SDHC/SDXC)
カメラ
メイン :800万画素
サブ :200万画素
バッテリー
容量 :4,000mAh
取り外し :不可
連続通話時間 -
連続待受時間 -
SIM※FOMAカードは利用できません
スロット数 :2(国内で使用できるのは1スロットのみ)
タイプ :micro / nano
SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G(GSM): 850/900/1800/1900MHz
3G(WCDMA):2100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)/900MHz(Band8)
4G(FDD LTE): 2100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/2600MHz(Band7)/900MHz(Band8)/800MHz(Band19)
通信速度※端末の規格速度 LTE:DL:150Mbps
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz)
Bluetooth Version :4.0 LE対応
NFC ×
テザリング Wi-Fi
Bluetooth
USB
センサー GPS搭載 (A-GPS対応) / 加速度センサー / 近接センサー / 重力センサー / 光センサー / e-compass
同梱物 製品本体 / ACアダプター / USBケーブル /保証書 / スタートアップガイド / SIMピック
となっています。
2016年2月発売となっていますが、
まだ何日なるかは明らかにされていません。
到着が楽しみです!!
SONY WALLET Visa デビットカード 「海外取引経費」とは?
SONY WALLET Visa デビットカードのレポートの続きです
前回の記事で残した質問
「SONY WALLET Visa デビットカード」を海外で使ったときにかかる
「海外取引経費」とは?
このカードが設定している手数料の1.76%のことでした
なので毎回ATMの引き出し、
もしくは海外での買い物
のときには必ず追加される手数料となるようです。
SONY WALLET 海外での買い物、現金引き出し時に「海外取引経費追加」でクレカの海外キャッシングより割高?
シャオミーのタブレットが気になります。
こんにちはRawangです。
全開の記事で2016年1月4日から運用が開始された
「SONY WALLET」の海外での初使用についてレポートしました。
内容についてはこちら
全開の記事の最後で書いたように
2016年1月12日にソニーウォレットと楽天のクレジットカードキャッシングをほぼ同時刻に行い、どちらが安いかガチで比較してみました。
楽天カードの海外キャッシングは
返済金が確定するまでに数日かかりますが、
1月15日になって返済できました。
結果からすると
「楽天クレジットカードの海外キャッシング」の勝利!
内訳は
マレーシアで1500リンギを銀行ATMで2つのカードを使いほぼ同時刻に引き出したところ、
楽天クレジットカードの場合は
返済金 4万80円
ATM手数料 216円
銀行振り込み手数料(今回は無料分を使いました)
海外からの電話料金 約90円
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合計 40386円
ソニーウォレットのvisaデビットカードの場合は
返済金 40526円
ATM手数料 216円
海外取引経費 713円
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合計 41441円
差額は1055円となりました
この2つのカードの大きな違いをもたらしている原因は
「海外取引経費」なるものです。
いったいなんでしょう?
海外取引経費の713円がもし無いとしたら、
その差額は342円。
クレジットカード海外キャッシングでの
銀行送金したり、電話をかけて繰り上げ返済する手間を考えると、
342円であれば我慢できる差額かもしれませんが、
この結果から、1回の1500リンギの引き出しで
約1000円の差異が出るので
SONY WALLETの主要通貨以外の通貨での
海外ATMでの現金引き出しカードとしての使用は
遠慮せざるを得ません
さらに!買い物もしてみました
なんと買い物にも「海外取引経費」なるものが付いてくるではありませんか!
2016年1月15日13:48分に
マレーシアで477リンギの買い物をしました。
取引額として上がってきたのは1万2910円
そして例の「海外取引経費」は227円
合計で1万3137円です。
同時刻の市場での為替レートは26円70-80セント台でしたから
やはり割高感は否めません。
毎回の買い物に「海外取引経費」が付くのであれば、
クレジットカードで海外キャッシングして現金で払ったほうがお得です。
さらに言うなら「SONY WALLET」では海外利用分のポイントなどは一切付きません。
「海外取引経費」がどのように算出されているのか調べたいと思います。
クレジットカードを使った海外キャッシングで最も便利でお得とされているカードは、
「セディナカード」です。
クレジットカード海外キャッシングの手数料が安いばかりでなく、
電話で返済確認をする必要がないなど
メリットがたくさんです。
セディナカード | クレジットカードを選ぶなら、セディナ(Cedyna)
詳しくは次回の記事でまとめたいと思います。
今日はこの辺で。
本当に最強カード? SONY WALLET VISAデビットで海外で引き出しを実際にしてみたレビュー 2016年1月12日
マレーシアに戻ってみると
すでに乾期に入っていてものすごく暑い
個人的には観光に来るのであれば12月がベストかと。
Rawangです
2016年1月4日から運用が開始されたソニーバンクの新しいシステム
「ソニーウォレット」のvisaデビットカード
さっそく海外ATMでの使用感をレポートしたいと思います。
利便性が高いことで高評価を得ていたソニーウォレットカード
使ってみると意外な事実もわかりました。
2016年1月12日にマレーシアのATMにて現金を引き出してみました。
目的は
・海外で実際に使えるか?
・ほかのカードと比べて安いのか、高いのかの検証
です。
1月12日の為替レートはヤフーで調べてみると、
1MYR=26.66JPYでした。
引き出した金額は1500MYR
最終的にソニーバンクのアカウントから支払われた料金は
取引金額=40526円
ATM手数料=216円
海外取引経費=713円
ーーーーーーーーーー
合計で41441円となりました
為替レートは27.1円で計算されています
ほぼ同時刻に楽天のクレジットカードを使っての海外キャッシングもしていますので、
楽天カードの繰り上げ返済が終わり次第追加情報を載せたいと思います。
それによって2つの方法の差異を見極めたいと思います。